発達にお手伝いが必要な子どもたちのための、
個別療育にも力をいれています。
新しい事へ挑戦する面白さ、取り組んだ事への達成感を共に感じていけるような場です。
理学療法士・作業療法士が在籍し、個人個人の成長に合わせた課題に取り組みながら、
遊びの中からも「何が必要か」を見出しています。
からふるステップのワンデイタイムスケジュール
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からふるステップ
Y.IWASA
- 管理者
- 児童発達支援管理責任者
- 作業療法士
こんな効果が期待できます。
社会性を身につける
個別で指導を希望するお子様に最適
姿勢・狭量性の回復、コミュニケーション能力などの発達
からふるステップのC-プログラム一覧
<療育学習/学びと遊びについて>
午前の時間では、スタッフがマンツーマンに近い形で子供たちに接します。子供たちが選ぶ遊びや玩具など、保護者の方の要望をスタッフが評価し、必要と考えられる要素を盛り込めるように配慮しています。例えば、絵カードを使用したコミュニケーションの練習、お友達との関わり方、指先・運動・道具の使いかたなどが挙げられます。また、就学にむけタイムタイマーを使用した切り替え練習、運筆練習やひらがな・数字・名前書きの練習などを机に向かって日々実施しています。小学生からのお子様については、宿題をスタッフと一緒に取り組んでもらったり、宿題のない日は、各自に必要な課題を用意して取り組んでもらっています。
<PECS 絵カードについて>
言葉でのコミュニケーションが難しいお子様や、言葉が出にくいお子様に対して、自分の要求を伝えられるように意識しながら、PECS(絵カード)を使用した練習を行います。
楽しく苦手を克服、就学に向けた準備、
コミュニケーション力を身につける。
からふるデイサービス
Y.IWASA
- 管理者
- 児童発達支援管理責任者
- 作業療法士
こんな効果が期待できます。
自発的な行動へ繋がる、言葉への第一歩となる。
<ランチトレーニング>
ランチトレーニングでは、食具の使いかた、食べる量の調整、スプーン、フォークの使用から箸への移行のタイミングなど、お子様の状態を見ながらアドバイスさせて頂きます。場合によっては、扱いやすいスプーン等の自助具の作成、補助箸などの提案、遊びの中での箸の使いかたの練習などを取り入れています。
<日常動作への取り組み>
日常動作への取り組みは、施設到着後の身の回りの整理、手洗い、着替え、遊びの後のお片づけ、トイレでの排泄などを、スケジュールに取り入れながら行います。できるところはしっかりと自身で行なってもらい、できないところはスタッフがお手伝いしながら、徐々にそのお手伝い部分を少なくして、自身でできるように促していきます。
食具の使いかたを学ぶ、日常動作を身につける
からふるデイサービス
Y.YOSHIKAWA
- 児童指導員
- 介護福祉士
- 中・高教論一種免許
こんな効果が期待できます。
食具を使ってご飯を食べられるようになる。
日常生活で行う動作を養える。
<レクリエーション>
レクリエーションでは、時間を決めたその日毎にプログラムを考えて実施しています。レクリエーションの内容は、だるまさんが転んだ・ハンカチ落とし・フルーツバスケット・鬼ごっこなどのルールが決まった遊びや、玉入れ・電車ごっこ・サーキット運動・ダンスなどのお友達と協力して行なったり、苦手な運動を取り入れたものも実施しています。日によっては、子供たちに種目を決めてもらう事もあります。また、運動や集団でのレクリエーションだけではなく、施設にあるカレンダーの変更や、イベント毎の課題制作として、個人制作や、みんなでひとつの作品を作ったりします。夏はプールや水遊び等、季節毎の行事レクリエーションにも取り組んでいます。
<クッキング>
クッキングでは、ランチクッキング・おやつクッキングを実施しています。道具の使用方法や、軽量・まぜる・こねる・切る・卵を割る、などをスタッフと一緒にチャレンジして貰います。
ルールの理解と協調性を養う
食べる楽しみ・挑戦・道具の使いかた習得。
からふるデイサービス
S.NAGASAWA
- 児童指導員
- 介護福祉士
- 全身性ガイドヘルパー
- 重度訪問介護従業者養成研修
こんな効果が期待できます。
ルールを学べる・協調性を育む。
作る事を体験し、食べる楽しさ、新しい事に挑戦する意欲が湧く。
机やお皿、コップの準備から、順番にお菓子を選んでみんなが選び終わるまで待つ事、提示されている額のお菓子を組み合わせて選ぶ計算など、おやつの時間も子供たちの学習の場と繋がっています。
玩具のしまってある部屋から好きな玩具を選びます。お友達と一緒の玩具を共有しながら遊んだり、使っているものを譲ったり、貸したりしながら、子供同士のやり取りを通じて協調性などを学んで貰います。また、マーブルレース、プラレール等、自身で組み立てて想像力を養って貰うもの、折り紙やぬり絵など、手先の器用さや運筆に繋がる要素も意識して与えます。
楽しんで様々な事を体験して貰えるよう、郊外(お出かけ)学習を行なっています。近くの公園や大きな公園での運動、水族館などで生き物と触れ合う、ハロウィンでは商店街へ出向き、地域の方々との交流を通して、子供たちの新しい発見に繋がればと思っています。クッキングの材料を買い出しに出かける事もあります。買うものを考えたり、かごを持ち食材を探す、レジでお金を払う事を経験します。
各施設のプログラムは、こちらからご覧いただけます。
からふるステップで学べること
I. 発達にお手伝いが必要な子供達の、
動作や活動が身につきます。
II. 個別療育にも力をいれています。
III. 専用のプログラムを用意。効率良く子供達の能力を高め、
能力発達のの結果にアプローチします。
からふるステップのご利用あんない
対象者 / 児童発達支援・放課後等デイサービスの受給者証をお持ちの方
定員 /1日10名
営業時間 / 平日11:00から17:30 ※土曜・長期休暇時は11:00から17:00
定休日 / 日曜・祝日 / お盆 / 年末年始
利用料金 / 厚生労働省の告示に基づく費用の10%をご負担いただきます。
住所 / 〒550-0025 大阪府大阪市西区九条南4丁目16−16 アクセスMAP
※デイサービス提供地域:大阪市内全域
※お電話受付時間 平日11:00から17:00となります。 メールでのお問い合わせは24時間受け付けております。